【島本校】高校受験直前!中3生チェックポイント|総合学習塾UP-W@RD
皆さんこんにちは!島本校の前田です^^
年が明けてはや2週間、いよいよ受験シーズン到来ですね!
アップワードの中3生の皆さんは志望校の過去問演習に取り組んでくれています!
ここで毎回真剣に勝負して、
本番までに慣れていくことが必要不可欠です。
今回はそんな過去問を解くにあたって、
やってはいけないポイントを中3生の皆さまにお伝えしていきます!
教室では常々皆さんに言っていることなので、塾生はより強く意識して、外部の方は少しでも役立てていただければ幸いです。
×通しではなく部分的に解いてしまう
過去問演習は1年につき1科目40~50分×5科目、
時間も労力も大変かかります。
しかし、本番ではこの過酷な条件の中で点数を取らなければなりません。
「英語の長文が苦手だから今日は【5】だけやろう」
というように部分的に解くことはやめるべきです。
少なくとも解いているその科目のテストは所定の時間でしっかり通し演習をし、集中力や形式への対応力を養いましょう。
×1回しか解かない
今まで過去問をもし解いていれば、その時の点数を思い出してみてください。
皆さんは約1ヶ月もしないうちに、同じような問題でさらに高い点数を取らなければなりません。
“初めて見る問題で高得点を取る(本番)”ためには、
“一度解いた問題を次は完璧に正解する(練習)”ことが必要です。
わからなかったところはしっかり解決して、2周目では満点を目指して解くようにしてください。
×定期テストの感覚で入試問題を解いてしまう
中学定期テストと入試問題は別物ということを知っておかないと、
過去問演習が思うように進まなくなってしまいます。
定期テスト問題
範囲が狭く、出る問題がかなり決まっている=点数を取らせる為の問題
入試問題
範囲が広く、その場で臨機応変に対応しなければいけない=点数を取らせない為の問題
過去問を解いて点数が低いと思うことの方が多いと思います。
しかし、皆さんが解いたその問題は今まで学校の優秀なクラスメイトが90点台、満点を取ってきたテストとは違います。
そうではなくて8割取れれば確実に合格できるとされている問題です。
解いた年度の合格最低点などを参考にしつつ、合格までの距離を正確に把握することでやる気、集中力を保って過去問に取り組みましょう。
最後に. . .
過去問を解くということは現実を知る恐怖と向き合うことを意味します。
「頑張ってるのに解けなかったらどうしよう. . .」
「最近サボり気味だからどうせ点数を取れないし面倒臭いな. . .」
「もう間に合わないんじゃないかな. . .」
私も受験生の時、こんな考えで頭がいっぱいでした汗汗。
けれど、どんな形であれ勉強してきた皆さんには出来るところ・出来ないところの両方があります。
自分と向き合うからそれが明確になり、得意が得点源に、苦手が新しい武器に変わり、合格を勝ち取ることができます。
実際にそれを経験した私はそう断言できます。
今回のチェックポイントが少しでもお役に立てれば幸いです!
ラストスパート、一緒に頑張っていきましょう^^
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